乾燥肌化粧水の成分〜

厳しい評価をしたい乾燥肌ということで大事なのは何か?(その原因を探ってみよう。)
乾燥肌化粧水を付けてる皆さんは、入っている成分、そしてその内容を見てますか!
●●入ってます!という表示
それだけでは駄目>< その量と内容が原因として関係しているのよ。
代表的な成分を紹介します〜〜

【@水@】
入ってなかったら付けてる場合じゃない。(笑)
化粧水に入っている成分の中でも一番量が多い。と言うかほとんど水!?

【@グリセリン@】
これ良く見るでしょう?
水分のみだとすぐに乾燥してしまう肌。。 そこでこのグリセリンというのは、しっとりする♪ための水分を保つ成分なのです。
乾燥肌をやわらかくするとも言われるよ。

では、なんでこのグリセリンが二番目に多く入っているか? 安いから^^
ホントに作りたいように化粧品を作ったらバカ高いものになってしまいます…
つまり、どの製造元も、売れるお値段!を考慮しながら作ってるのです。 使用する成分についてもこれを基準に考えているのです。

だってさ、六千五百円だとかの化粧水なんて誰が買う? 毎日使えないでしょう。。
〜とにかく内容よりも、この売れるお値段!に抑えることに一番力を入れてるの。
とは言いつつ…、これに代わるものは見当たらないが。

【@BG@】
上で書いたグリセリンと同じような成分で、ベタツキが少ないようです。
Butylene Glycolの略。抗菌・防腐の意味もあるそうよ。

【@ヒアルロン酸@】
大昔から乾燥肌化粧水に入っている成分です。効果として有名なのが、六千倍という言葉よ。
ヒアルロン酸が化粧水に一あると、その六千倍の水分を保つことができるらしい。
でもね〜言うほどの効果はない?

皮膚・関節・心臓・脳・目・大動脈など…けっこういろんな部分にあります。
赤ちゃんの肌がピチピチ♪なのは、水分が満タンだから!
とにかくヒアルロン酸はこの水分を保つための中心的成分なのですね。(これは化粧水そのものです^^)
その他にヒアルロン酸の主な働きとしては、コラーゲン間を埋め、水分や弾力を強める!
でもね〜 厳しい評価をするとあまり効果はない・・・

【@パラベン@】
なんとなくよく見るでしょう? これは乾燥肌に限らず、化粧水などを腐らせないための成分で入れないと駄目なことが多い? 防腐剤だと考えて下さい。 菌を元気に活動させないためなんですが、そこまで気にするかぁ??
これを入れる理由は、長期間品質保持が義務付けられてる成分が多いからよ。
製造元が、「2,3ヶ月なら腐らない大丈夫!」というのが本音だとしても、念のため使用します(法的に)。

とにかく数年は大丈夫!にしておかなければならないと思ってください。
悪いこともありますが… 製造元の人が入れたくなくても入っている成分なのです。。


さて、いろいろと紹介しました。
ただし、乾燥肌化粧水にはあまり効果はないので…肌の弱い敏感肌の皆さんは特に注意して下さい。やさしい成分がいいに決まってますが、あまり欲張らないことですね!
肌の水分が蒸発してカサカサの状態を、ちょっとでも抑えられればいい〜と思ってください。
(最近は、そもそも必要かどうか?さえ疑問です)おすすめや
基本的には激安な原材料を使用しています。よって好き嫌いはそれぞれですが…結局は相性なのでその人によって好みが違うわけですね〜〜


乾燥肌なら、普通は化粧水でも使用する〜と思いますが、これは成分の内容によります・・・・・
注意して下さい。
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